電子化代行サービスのご利用規約

１．電子化する際、正確なデータを作る為、裁断も含めて原本の加工を行う場合がございます。
２．弊社は技術的に紙に印刷された物の電子化で出来ない物はありませんが、
　　難易度により下記の種類のものはお時間と追加料金を頂く場合がございます。
　　・原稿の厚みがはがき２枚分以上のモノ
　　・明治・大正・昭和初期の書籍や冊子・資料
　　・水分を吸って波打った原本
　　・汚れやホコリが多い等経年劣化が強い原本
　　・透明なモノ（クリアファイル・OHPフィルム）
　　・原稿に貼り物（付箋や写真等）が有る物
５．安価なサービスを提供する為、原本に挟まっているハガキ・取外せる紙、帯等は基本的にはスキャン致しませんが、オプション設定がございますのでご希望の加工方法をご依頼時にお伝え下さい。
６．付箋や角折り（ドックイヤー）貼りモノなどのある原本は別途追加料金が発生する場合がございますので可能な限り元に戻した状態にてご依頼下さい。
　　※ドックイヤーがある場合はスキャン時に修正致しますが、そのまま電子化される場合がございますが免責とさせて下さい。
　　※付箋も残っている場合は極力外しますが、万が一データに残ってしまい本文が隠れている場合は免責とさせて下さい。
８．基本的な読み物書籍（単行本・文庫・コミック）以外の特殊な書籍（専門書・辞典・辞書・画集・写真集）につきましては、別途追加料金が発生致しますので料金表をご確認下さい。
９．稀に表紙などに金色や銀色、箔系（反射するインク）の印刷がございますが、その場合はデータ再現性が低くなります事をご理解下さい。
10. 多くの市販印刷物は印刷時の傾きが有り普段利用される時は目立ちませんが、電子化するとディスプレイの上下左右（水平垂直）が明確になる為傾きが気になる場合がございます事をご理解下さい。
印刷の傾き補正をご希望の場合はお見積もりの際に必ずお伝え下さい。
11. 書籍や冊子の裁断が必要な場合、綴じ口から約3mmから7mm程度裁断致します。
それでも スキャンに適さない場合にはさらに数ミリ裁断する場合があり、多少印刷部分が欠損してしまう場合がございます事をご理解下さい。
12. 弊社では１冊（部）づつ適切にスキャナーの設定をしておりますのが、ご依頼のタイミングで濃淡・コントラスト・ガンマ値等が若干変わる場合がございます。
13 .各データには正確にタイトルを付与しているつもりではありますが、データチェック・リネームのタイミングにより若干変わる場合がございます。